登場武将 詳細
登場武将

今川 義元                         1519〜1560
守護大名の家系に生まれ今川家の九代目。
駿河・遠江・三河の三国を支配していた。
永禄3年(1560)5月、義元は上洛を開始。途中、桶狭間で休止。
その桶狭間で酒宴最中に信長の3千の軍に奇襲され、その生涯を閉じる。
太刀と鞠を武器にする風流人。

羽柴 秀吉                         1537〜1598
幼名を日吉丸と言い、元々は百姓であった。
最初は今川側に3年つき、後に織田方に仕える。信長に「サル」と呼ばれていた。
柴田勢などの旧織田方を蹴散らした後、関白に命じられる。
武器は三節棍で知能型か?

本多 忠勝                         1548〜1610
本多忠勝は天文17年(1548年)に三河国額田郡蔵前に生まれた。
徳川家康に従って尾張の大高城を攻略したのが初陣。
その後、酒井忠次・榊原康政・井伊直政と共に徳川四天王と称される。
慶長15年(1610年)63歳で死去。

稲姫                         
本多忠勝の娘であり、幼名を於小亥、稲姫、後に小松殿と呼ばれた。
14歳の時に、家康の養女として真田信之と結婚する。
その後は家康の使者よりも真田家のために尽くした。
48歳の時に旅館で死去する。